上から目線の意義と意味2018年01月07日

「ですます」で書いてみたり「だ、である」の文語体にしてみたり。まぁしかし、「成分表示」なのだから、あんまり考えずに露出していこうと思います。 写真は羽田空港から関東平野上空へ上がったところ。こういうのも上から目線というのでしょうかね。高いところに上ればずっと遠くまで俯瞰できる。JAXAの川口淳一郎教授がよく言うように「高いところに上らなければ見えない景色がある」わけです。だからいつぞや「二番目ではダメなんですか」と言い放った権力者に学者達が反発した。てっぺんに立ってこそ、誰よりも遠くまで見渡せ、広い視野と視座を獲得できる、それこそがかけがえのないことなのだと。
 初めての土地を訪れた時は、なるべく高いところへ上るようにしています。昔々、石巻の日和山公園から見渡した景色もよく覚えています。忘れません。

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